大腸CT、バーチャル内視鏡を受けてきました
8月の18日(木)は昼から大腸CTを受けてきました。昨年、腸閉塞で入院していた時に大腸内視鏡を勧められたのですが「大腸内視鏡よりも楽だ」という噂を信じてCT検査を受ける事にしました。
前日の朝から低残渣食をたべて、前夜には下剤を飲みました。夜中は何度もトイレへ通うと聞かされていましたので、オリンピックを見ながら過ごすことにしました。ちょうど女子レスリングの初日。予選から敗者復活戦、三位決定戦、決勝とすべて観戦してしました。彼女たちが、私よりもはるかにつらい思いをして、逆転の金メダルを獲得する姿をしっかり見ていました。トイレに通いながら…
検査そのものはつらいものではなくて、すぐに終了しました。問題は内視鏡と比べて正確かどうかという点ですが、自覚症状はありませんし便潜血検査でも異常がないので、大丈夫だと信じて結果を待つしかありません。
来月、9月2日にその結果を持って、製鉄記念病院へ1年ぶりの診察へ向かいます。当直明けの1日間、お休みをいただきます事お許し下さいませ。