新型コロナウイルス感染症の対応について
当院での新型コロナウイルスなどの感染拡大を防止する対策として
*感染が疑われる方については通常の診察室とは別の入り口から入っていただき、別の部屋で診察及び検査を行っています。診察終了後、速やかに部屋のオゾン消毒を実施し、次の診察に備えています
*医師、スタッフともに診察の際には個人防護具(N95マスク・手袋・ガウン・ゴーグル・フェイスガード等)を装着しています
*こどもの新型コロナウイルス感染症の主な症状は無症状か感冒程度です。そのため、ご家族にかぜ症状のある場合には新型コロナウイルス感染の可能性があるものと考えて、上記の感染症対策を講じたうえで診察する場合があります
なお、2021年10月から必要な感染予防対策を講じたうえで新型コロナウイルス感染症の可能性のある方の外来診療を行うことに対して、「院内トリアージ実施料」と「二類感染症患者診療加算」合計550点(3割負担の方で約1600円)の算定を行う旨の通知が、厚生労働省よりありました(2022年3月31日まで実施)。